2016年05月29日

あなたも”映画カントク”WS〜撮影編〜を開催しました。(5/29)

5月29日(日)に
あなたも”映画カントク”WS〜撮影編〜を行いました。
幅広い年代の方にたくさん集まっていただきました。

P5290199.JPG

まずはじめに、映画祭実行委員会の方からご挨拶がありました。
映像に気軽に触れることができる今、映画に少しでも関心を持ち様々な人が
この映画祭を通じて四日市がにぎわい高めあえる環境作りを目指しているとお話がありました。


次に実際撮った映像を見せていただきました。
今ではとても有名な俳優さんが、四日市が舞台の作品に出演していました。
P5290197.JPG


次に、映画撮影の基礎について学びました。
人物が画面にどのように映っているかで呼び方がかわってきます。
全身が映っていると「フルショット」胸より上だと「バストショット」というふうに
細かく呼び方がありました。
映っている人物の目線もとても大事になります。
基本カメラ目線はNGで、人物を単独でとる場合、位置関係が分からなくなるため
カメラで撮る向きがとても重要になってきます。
文章ではとても説明が難しいので、興味のある方は是非WSにお越しください!!

次に撮影のコツの実技として照明の使い方を学びました。
ライティングというのですが、どうしても顔には影の部分が出てきてしまいます。
これを補正するのに、大きな照明の機材を使うのですが身近なもので代用できます。
・レフ(カメラ屋さんなどで売っています)
・白い紙(カレンダーの裏などでOK)
これらに光を反射させ、顔の影の部分に当てて撮ります。

P5290208.JPG

今回WSで使用したのは発泡スチロールの板でした。
光の感じがやわらかく、肌の質がよく見えるそうです。
参加されたみなさんでグループを組んで、実際発泡スチロールで光を顔に当てて
撮影をしてもらいました。
光を当てる前と、当てた後の写真を撮って比べてみて、全然違う!と驚かれていました。
実際の撮影現場ではこのような直接証明と間接照明のバランスをうまくとって撮影しているそうです。

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参加された方からこんな質問がありました。
Q.全体の構図、個々の構図のバランスの撮り方を教えてください。
A.流れは音楽をイメージしながらカメラを動かすと良い。テンポを意識してカットを
入れたりしてバランスをとると良い。複数台カメラがあるときは役割分担をして撮る。
(一人は引き、もう一人はメイン等)

Q.編集するときは音楽が先?映像が先?
A.映像に音楽を合わせるのは大変。音楽に合わせて映像を編集するのが楽。

Q.迫力があるアングルはありますか?
A.同じ目線の高さで撮る。とにかく寄って三脚を使わず手でカメラを動かしながら撮るのが良い。
あとはカットのつなぎや、テンポで迫力を出す。寄りと引きのバランスも大事。

Q.夜景・花火をうまく撮るコツは?
A.夜景の場合、全体的にバランスよく光が含まれているかどうかを見る。外灯やネオンなどの光を入れて
バランスを見て撮るのが良い。
花火の場合、とにかくカメラの明るさの設定しかない。何枚か試しに撮ってみて調整していく。
花火だけの明るさに調整するのではなく、全体の絵の中で明るさをしぼる。
(夜の撮影はとても難しいそうです。)


参加してくださった皆さん、映画祭実行委員会の皆さんありがとうございました。

次回は6/19(日)13:30-16:00で「演技編」となります。
興味のある方、放送部や演劇部などの中高生さんもぜひお越し下さい。

【報告:O】
posted by すわ公園交流館スタッフ at 17:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告
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