今回、工作をしたのは「消防車」や「救急車」。春休み中ということもあり、こどもの家に遊びに来ていた小学生も参加してくれて、大変賑やかで楽しい雰囲気で行われました。
工作教室の前に、四日市消防本部・サルビア分団の方々から火災が起きた時どうすればよいか、お話しを聞きました。
火事が起きてしまったらどう逃げるか、もし衣服に火が点いてしまったらどう消したらよいか、救助を待つ間どうしたらよいか、自分の居場所を知らせる方法などをお手本を交えながら詳しく教えてくださいました。
そして参加してくれた皆で教えて頂いた対処方法をやってみました。
サルビア分団のお話しを聞いた後は、ペーパークラフト工作です。
教えて下さったのは、西村先生です。
「救急車」「はしご車」等、数種類の消防車の中から各自作りたいものを選び、ペーパークラフト作りに挑戦しました。切ったり、折り目を付けたり、細かい作業が多かったのですが、難しいところやわからないところは先生や保護者の方に手伝ってもらいながら皆、集中して途中で投げ出すことなく、完成させていました。
最後に皆で、完成品をもって写真を撮りました。
火災時の対応についてわかり易く教えてくださったサルビア分団の皆様、
毎回、楽しい教室を開いて下さる西村先生、ありがとうございました。
教室に参加して下さった皆さん、ありがとうございました。
次回は、6月ごろに新たなペーパークラフト工作を開催予定です。
【報告:f】